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日本で受験できる英語の試験

日本で受験できる英語の試験は約60種類もあり、小学生や中学生、高校生から社会人の方まで、多くの方が受験しています。TOEICや英語検定などの試験がございますが、ここではそれぞれの試験の特徴についてご紹介いたします。

・TOEIC
TOEICは現在、世界約150ヶ国の国で実施されている試験です。この試験では身近なシーンやビジネスなどのあらゆる場面で、どのくらい英語でコミュニケーションができるかを測ります。試験内容はリスニングセクションとリーディングセクションで構成されており、合否判断ではなくスコアで評価されます。受験や就職活動にも役立つということで、多くの方がTOEICを受験しています。

・英検(実用英語技能検定)
英検はアメリカやオーストラリアなど、海外留学時の語学力証明資格として認められている試験です。英検は3級以上から面接試験が設けられており、この試験では試験官が直接受験者と対話し、聞く・話す・読む・書く力を測定します。そのため、英検という試験が海外の教育機関でも高く評価され、留学時の語学力証明資格として認められているのです。

・TOFEL
TOFELは世界各国のETS認定テストサイトで実施されており、アメリカ・イギリス・オーストラリアなどのトップクラスの大学を含む、多くの団体に認可されている英語判定テストです。TOEICは英語のコミュニケーション能力を測るのが目的でしたが、TOFELでは学術的な英語スキルを測定します。スピーキングの試験では現地のテスト会場で一人の面接官が評価するのではなく、スピーキングの解答を録音し、後日ETSの採点者複数で評価をつけます。これもTOFELの特徴のひとつです。

・TOEIC Bridge試験
TOEIC BridgeはTOEICよりも優しく日常的で身近な試験となっており、初級学習者向けのテストといえます。それ以外はTOEICと大きな相違点はなく、スコア表示による評価の方法や信頼性の高いモノサシ機能などの部分は共通しています。TOEICの特徴を残しつつ、初・中級レベルの英語能力測定に照準を合わせて設計されたテストがTOEIC Bridgeなのです。

・国連英検(国際連合公用語英語検定試験)
日本国際連合協会が主催している国連英検は、国連の活動を普及する一環で実施されています。E級から特A級まで6つの級があり、受験資格に決まりが無く誰でも受験できます。コミュニケーション能力が重視されている試験ですが、先述したように国連普及活動の一環として実施されていることもあり、政治や国家情勢、世界経済などの問題を認識したうえで、自分の考えや解決策を論理的に伝達する表現力なども求められます。

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